東京歯科大学同窓会だより

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平塚東歯会2025年(令和7年)総会

2025年(令和7年)7月19日(土)19:00より、錦町の割烹若むらさきにて平塚東歯会総会が開催された。今年は6月より30℃を超える夏日となり、この日も暑かったが多数の会員の出席があった。

鈴木基筆頭幹事の司会進行のもと、佐々木明彦会長の挨拶に続いて、1月以来の再会を乾杯で祝した。いつも恒例であるが箸を進めながら議題である過年度決算の承認や各種報告がなされた。

続いて鈴木康夫先生の米寿のお祝いが康夫先生に代わり長男の基先生に贈呈された。

また、昨年8月の台風10号による大雨で診療所が浸水被害に遭われた中峰先生へ会より見舞金の贈呈があった。当時浸水により5日間の休診を余儀なくされ、復旧に多額の費用と時間を要したことなど被害の状況をお伝えいただいた。

各自の近況報告では、今回ご欠席されたが鈴木康夫先生は88歳となられた現在も週に3日間の診療をこなしつつ、毎週ゴルフにも行かれ相変わらずお元気な様子が伝えられた。

ボウリング歴60年の馬上先生も相変わらずのお元気ぶりで毎週2~3日の練習を欠かさず続けられており、地域だけに留まらず全国大会にも積極的に参加され好成績を修められていることに一同感嘆した。

また現在平塚市の桜の分布状況について興味を持たれ勉強されている佐藤先生より、ご専門であった生化学の知識を交えた報告にも一同感銘を受けた。

その他各会員の仕事や家族の近況、現在の推し活などが次々に報告され相変わらず和気あいあいとした雰囲気の中あっという間に時間が過ぎた。最後に記念撮影を行い、秋山卓月朗副会長の閉会の挨拶で楽しい宴はお開きとなった。

出席者は富田汪助、馬上富美男、佐藤裕、佐々木明彦、秋山卓月朗、小林修一、中峰保、関谷亮、鈴木基、新倉陽一朗、鍛代秀人、小倉弘之、亀井宏和の計13名。  (関谷記)

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